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被爆80年世界核被害者フオーラム・プレ企画Ⅲ「世界核被害者の権利憲章要綱草案」を読み解く

土曜日, 9月 28th, 2024

SNS広報用

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FACEBOOK https://www.facebook.com/profile.php?id=100064388874160


日 時: 1027日(日) 午前10時から

(米国東部時間26日午後9時から)
オンライン約1時間半

講師:  浦田 賢治 (うらた けんじ)さん

コメンテーター: 振津かつみさん(医師)、 海渡雄一さん(弁護士)、 森瀧春子さん

司 会: 井上まりさん(弁護士) 

共 催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)/ 核の無い世界のためのマンハッタン・プロジェクト

参加費:無 料 


事前登録リンク
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZAufuGvqT8rGtWVh9JKHoHQZ_psWUsVHzQM


*2021年1月に核兵器禁止条約が発効しましたが、核兵器は無くならないどころか、核戦争の危機や被曝の脅威は深まるばかりの現状に際し、核被害や核汚染に苦しむ人々の救済や権利確立は大きな課題です。
*私たちは、原爆投下70年の2015年に、広島市で開催した世界核被害者フォーラムの最終日に、「広島宣言」と11項目の核被害者の権利を明記した「世界核被害者の権利憲章要綱草案」を採択しました。
*被爆80年の2025年に再び広島で開く核被害者フォーラムのプレ企画として、この草案から学べることは何か、いまの危機的状況の中でどう活用すべきなのか―。草案作成の中心となった憲法学者の浦田賢治さん(早稲田大学名誉教授)を講師に、オンライン学習会を開きます。これ以上、ヒバクシャをつくらない世界に向けて、共に考え、行動しましょう。

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講師 浦田賢治さんプロフィール
早稲田大学名誉教授(憲法学)前国際反核法律家協会副会長。
著書に「原発と核抑止の犯罪性:国際法・憲法・刑事法を読み解く」(日本評論社 2012)「核不拡散から核廃絶へ」(日本評論社 2010)他多数。『「グローバル・ヒバクシャ」の視点から読む国際法と日本国憲法』というテーマで2015年に広島市で講演した。


今回の参加費は無料ですが、2025年10月5日と6日に広島市で開催する被爆80年「核のない未来を!世界核被害者フォーラム」を成功させるために、皆さまからのご支援をお願いいたします。


【郵便振替】
 口座記号番号: 01380-4-103175
 加入者名: 世界核被害者フォーラム・実行委員会
個人1口1,000円 団体1口5,000円


核兵器廃絶を求めるヒロシマの会
Hiroshima Alliance for Nuclear Weapons Abolition (HANWA)
代表 足立 修一 森瀧 春子 

事務所:広島市中区八丁堀5-22メゾン京口門404号室 足立・西法律事務所
電話: 082-211-3342

Email :  hanwa@e-hanwa.org


8月6日のオンライン配信を公開しています。

水曜日, 7月 24th, 2024

反核の夕べ2024. アーカイブはこちらです。
https://youtube.com/live/YApgsKU8qcI?feature=share

視聴は無料ですが、カンパをいただければうれしいです。

【郵便振替】 「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」
01300-2-50889

8・6ヒロシマ国際対話集会-反核の夕べ2024

土曜日, 7月 13th, 2024

PDF←チラシのPDFはこちら

広島・長崎被爆80周年世界核被害者フォーラム・プレ企画Ⅰ
<8・6ヒロシマ国際対話集会-反核の夕べ2024>
 シンポジウム「世界の核被害と連帯するために~2025年第3回世界核被害者フォーラム開催をめざして」

日時:8月6日(火)14:00ー17:00
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ(広島市中区袋町6-36)
      6F マルチメディア・スタジオ

資料代:1000円
主催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)


開催趣旨:
核「軍事利用」と核「平和利用」が表裏一体となって押し進められてきた核利用サイクルの破綻は、福島第一原発事故がもたらした現実によって明らかにされた。ウラン採掘、核兵器、原発、劣化ウラン兵器など核利用のサイクルによりもたらされている非人道的被害の実態に学び、あらためて「核と人類は共存できない」ことを確認しよう。
岸田政権は、収束のめどの立たない福島の核災害に蓋をし、原発の再稼働、核兵器保有に繋がりかねない使用済み核燃料再処理によるプルトニウムの備蓄など核利用サイクル政策を推進している。現実の厳しく厚い壁に立ち向かい得る叡智と力を蓄えたい。核利用のサイクルを断ち切るべく国際的な連帯のネットワークを築くため、広島・長崎被爆80周年になる2025年には「核のない未来を!第3回世界核被害者フォーラム」の広島開催をめざしている。本シンポジウムは、そのためのプレ・フォーラムとして、核災害の実態を知り、手を携えてその根絶への道を探る場とする。
世界はいま核戦争の危機の中にある。ウクライナ、ガザなどで多くの市民が殺されている。NO WAR NO NUKES(戦争やめよう 核絶対否定)の声をヒロシマは世界に強く発信しよう。 

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基調講演

(対談)”なぜいま世界核被害者フォーラムを開くのか”

 井上まりさん(オンライン参加) ニューヨーク在住弁護士 
 森瀧春子さん  HANWA共同代表  

  
*井上まりさん  米国ニューヨーク州の弁護士で、核のない世界のためのマンハッタン・プロジェクト(Manhattan Project for a Nuclear-Free World) 共同創始者。
 核被災地と支援者のワーキンググループ( Affected Communities and Allies Working Group)など米国で13年間、反核運動を続けている。
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討論会 

パネリスト:
*森下弘さん (ワールドフレンドシップセンター元理事長)   
    『北欧の反核と仏核実験場のヒバクシャ』
*高野正明さん (広島「黒い雨」第1次訴訟原告団長)
*高東征二さん (広島「黒い雨」第1次訴訟原告団事務局長) 
    『「黒い雨」の被曝影響を認めさせるたたかい』
*ペトゥーチ・ギルバートさん Petuuche Gilbert (米先住民アコマ・プエプロ(録画ビデオ)  Acoma Pueblo, member of Indigenous World Association and the Multicultural Alliance for a Safe Environment)
    『米核実験、ウラン鉱山核被害者として国際的な反核運動』
*柴口正武さん (元福島県教職員組合双葉支部長(なみえ創成中で定年退職)   現在・公益財団法人日本教育公務員弘済会福島支部専任幹事 )  
     『“原発災害”は現在進行中』 
*高垣慶太さん (早稲田大学学生、世界のヒバクシャと出会うユースセッション)
    『マーシャル諸島での核実験と人びとの声〜初めての訪問報告を交えて〜』
*テリィ・ケアンナさん Terracita Keyanna  (米先住民ナバホ族 ウラン鉱山被害者) 
    『米チャーチロック鉱滓ダム決壊被害との闘い』

コメンテーター :振津かつみさん (医師、兵庫医科大学非常勤講師、福島原発事故被害から健康と暮しを守る会アドバイザー )
     『福島原発事故被害者手帳の取り組み/マーシャル諸島現地調査から』 
コーディネーター; 藤元康之(HANWA事務局長)

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国際対話集会2023

日曜日, 7月 30th, 2023

2023年8月6日開催、国際対話集会ちらしです。PDFはこちら

国際対話集会2023

問われるヒロシマ

NO WAR NO NUKES の旗を今こそ高く!

G7広島サミットは、核兵器によって平和が保たれるという「核抑止」の主張を被爆地広島から世界に発信してしまいました。それも、広島選出の岸田首相によって「広島ビジョン」として発表されたのです。サミット前には広島市の児童生徒が学ぶ「ひろしま平和ノート」から「はだしのゲン」や第五福竜丸の記述が削除されました。サミット後には広島市の平和公園と米国ハワイのパールハーバー国立記念公園の姉妹協定が、松井一實市長と米国のエマニュエル駐日大使によって、突然調印されました。「和解」や「未来志向」という言葉が松井市長からしきりに語られています。背景には、米国の要請によって大軍拡を進める岸田政権の強い意思があるように私たちは思います。「戦争できる国づくり」政策が露骨になってきた2023年の8月6日、世界各地で今も続く核被害の実態も学び、私たちは今何をすべきなのか、ともに考え、行動を起こしましょう。

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日 時︓8月 6日(日)14:00~16:30
会 場︓広島弁護士会館 3階大ホール 

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内 容︓

講演1 14:10~
 「世界の核ヒバクシャのネットワークに被爆三世アーティストとして関わる」
川野 ゆきよさん(アメリカ在住アーティスト)

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川野 ゆきよ さん
祖父が爆心地から近距離の中国電力本社(中区小町)で被ばく。数少ない生存者。
現在被ばく三世のアーティストとして米国オレゴン州で活動中。

Oregon PSR(社会的責任を果たす医師団・オレゴン支部)の諮問委員会メンバーとして反核運動に携わる。
バーモント美術大学で修士号取得。作品はアメリカ、日本、オーストラリアで展示されている。全米各地の大学、研究所で講演。

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講演2 14:40~
 「広島・長崎の役割とは︖
      ―広島G7サミットにあたって考えたこと」
     山口 響 さん (長崎の証言の会)

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山口 響 さん
1976年、長崎県生まれ。市民団体「長崎の証言の会」で2014年より証言誌編集長を務める。長崎大学などで非常勤講師。首都圏在住時にはNPO法人「ピースデポ」にも関わった。
共編著に『原爆後の75年――長崎の記憶と記録をたどる』(書肆九十九)など、監訳書
に『核兵器禁止条約の時代――核抑止論をのりこえる』(法律文化社)など。

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報告:

「シンコロブエ鉱山の歴史と現状
  広島・長崎の原点を見つめる」

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形 式︓対面参加・オンライン併用
参加費︓500円

申込み︓対面参加ご希望の方は直接会場にお越しください。(申し込み不要)


オンライン参加ご希望の方は、QRコードまたは
https://forms.gle/rERdiwZrhgDueoucA
の申し込みフォームに必要事項を記入して送信してください。

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主催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA) 

代表︓足立修一
事務所:〒730₋0013 

    広島市中区八丁堀5₋22 メゾン京口門404号室 足立・西法律事務所
問い合わせ: 090 9060 1809(藤元) hiroshimahanwa2021@gmail.com

HANWA Nuclear Victims Forum

水曜日, 5月 10th, 2023

HANWA Nuclear Victims Forum

The World’s Nuclear Victims Ask: To the G7 Summit Leaders
<What will the G7 summit do in Hiroshima to avert the nuclear war crisis?
What will the G7 Summit do in Hiroshima to rescue nuclear victims? >


Date: Saturday, May 13, 2023, 13:30-16:45
Place: World Peace Memorial Cathedral
Organizer: Hiroshima Association for Nuclear Weapons Abolition (HANWA)
  Hybrid event, ¥1,000


Purpose of the event:     

  • The leaders of the seven nations that depend on nuclear deterrence as the cornerstone of their security, including the three nuclear weapon states, will gather in Hiroshima, the site of the atomic bombing, to discuss what to do about the atomic bombing. What are they going to discuss?
  • Isn’t Hiroshima being used as a venue for discussions that will not only strengthen the military alliance with nuclear weapons as the cornerstone of its security policy and promote an early end to the war in Ukraine through further military expansion, but will also lead to increased tensions in the world?
  • We demand that if the conference is held in the A-bombed city of Hiroshima, it should express a strong will for the abolition of nuclear weapons by immediately ending the war in Ukraine, banning the use of depleted uranium (DU) in Ukraine by both sides of Russia, Ukraine
    and discussing concrete measures to indemnify all nuclear victims in the world and to restore environmental contamination caused by radiation.
    *To this end, as part of the World Nuclear Victims Forum held in Hiroshima in 2015, we invite nuclear victims from inside and outside the world to discuss the actual situation of nuclear damage, predictions of inhumane tragedies that would be caused by nuclear war, support for nuclear victims and nuclear-affected areas, and prevention of the spread of nuclear damage, and to send out their voices from Hiroshima to the G7 and to the world. The conference will also strengthen the network of nuclear victims around the world.

Part 1
Opening, Introduction of speakers Ms. Haruko Moritaki, Advisor of HANWA (5 min)


Keynote Speech: Dr. Tilman Ruff
Co-President, International Physicians for the Prevention of Nuclear War (IPPNW)(Nobel Peace Prize 1885)

Founder of International Campaign to Abolish Nuclear Weapons ICAN(Nobel Peace Prize 2017)

Associate Professor of School of Population and Global Health, University of Melbourne


Title: “What is Nuclear Damage? 

Facing the Crisis of Nuclear War, the Ruin of Humanity”
   

 Video Recording (40 min. lecture with simultaneous interpretation)

+ 20 minutes of Q&A online)


Part 2

Appeals from Nuclear Victims


1.Ms. Chieko Kiriaki, Hiroshima Hibakusha

“The Meaning of the Atomic Bombing” (10 min.)


2. Ms. Maki Yanbe, victim of the nuclear power plant accident, former vice-chairman of the Fukushima Prefectural Teachers Union and leader of the Futaba Branch

 “Damage caused by the Fukushima nuclear power plant accident” (20 min.)


3.Dr. Masao Tomonaga, Professor Emeritus Nagasaki University / Global Citizens Assembly

    for Nuclear Phase-Out Nagasaki

“Serious Health Hazards due to A-bomb Exposure” (online, 15 min.)


4. Mr. Ashish Birulee, Alliance Against Radiation from Uranium Mines in Jadugoda, India

Photojournalist    

 ”Jadugoda Uranium Mine, India: The Present Situation of Damage”

Video message 10 minutes (with Japanese caption)


5. Mr. Isaiah Mombilo, Representative of NGO for Civil Society in Congo, South Africa

“Nuclear Damage at Sinkolobwe Mine, Congo”  

Video message 10 min. (with Japanese caption)


6. Ms. Evelyn Ralpho, Second-generation Victim of the Marshall Nuclear Tests

“The Continuing Damage Caused by Nuclear Tests in the Marshall Islands”

               Video message 10min. (with Japanese caption)


7. Janan Hassan, Obstetrician and Pediatrician, Basra, Iraq 

     “The reality of the depleted uranium in Iraq” (Message)    

Mr. Maki Satou, International Coordinator/ Representative of SAKABEKO

 “Report of Iraq resent visit”


8.Mr. Akira Kawasaki, ICAN International Steering Committee Member (Video message 10min. (with Japanese caption)) Peace Boat)

 ”From the World of the Nuclear Weapons Abolition Movement” (10min.)


9.Ms. Kuniko Watanabe, HANWA Steering Committee Member/ANT-Hiroshima

  “From the Field in Hiroshima” (10 min.)


Closing Remarks by Mr. Shuichi Adachi, HANWA Representative (5 minutes)


Facilitator Mr. Yasuyuki Fujimoto, Secretary General, HANWA
Ms. Noriko Nakashima, HANWA Steering Committee Member
Iinterpreter Ms. Naoko KoizumiMs. Mariko Komatsu


HANWA核被害者フォ-ラム

世界の核被害者は問う~G7首脳へ

<G7サミットは核戦争の危機回避・

核被害者救援のためにヒロシマで何をするのか?>


日時:2023年5月13日(土) 13時30分~16時45分

場所:世界平和記念聖堂

主催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)

  *ハイブリッド開催        参加費 1000円


開催趣旨     

*核保有3か国を含み核抑止力を安全保障の要とする7か国の首脳が原爆の投下地・広島に集まり何を話し合おうとしているのでしょうか。

*核を安全保障政策の要としてその軍事同盟の強化をはかり、更なる軍拡によってウクライナ戦争の早期終結を促すどころか、世界の緊張状態を高める結果に繋がる論議をする場にヒロシマを利用するのではないのでしょうか?

*私たちは、被爆地で開催するならば、ウクライナ戦争の即時終結、ウクライナでのロシア、ウクライナ双方による劣化ウラン弾(DU)の使用禁止、世界のあらゆる核被害者の救援や放射能による環境汚染を回復するための具体的方途を協議し、核兵器廃絶への強い意思表示をするべきだと要求します。

*そのため、2015年に広島で開催した「世界核被害者フォーラム」の一環として核被害の実態、核戦争によって引き起こされるであろう非人道的な惨劇の予測、核被害者、核被害地への支援、核被害の拡大防止について世界内外の核被害者を招聘し、その声をヒロシマからG7及び世界へ発信をするとともに、世界の核被害者のネットワークを強めます。


第1部

開会・趣旨説明・登壇者紹介  森瀧 春子さん(HANWA顧問)5分

基調講演:Dr, Tilman Ruff ティルマン・ラフさん

IPPNW(核戦争防止国際医師会議共同代表)(1985ノーベル平和賞受賞)

ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)創始者(2017ノーベル平和賞受賞)

メルボルン大学人口・グローバルヘルス学部准教授(公衆衛生、感染症専門医)

 

 講演題目:「核被害とは何か? 人類の破滅をもたらす核戦争の危機に面して」  ビデオ講演 (40分)+オンラインで質疑20分)

         

休憩   10分


第2部

核被害者等からのアピール

1. 切明 千枝子さん 広島被爆者  「原爆被爆の意味するもの」 10分

2.山家(やんべ) 真紀さん 原発事故被害・元福島県教組元副委員長/双葉支部長 「福島原発事故による被害」  20分

3.朝長 万左男さん

長崎大学名誉教授/核廃絶地球市民集会ナガサキ代表

「被爆による深刻な健康被害」(オンライン  15分)

4. Mr. Ashish Birulee アッシシ・ビルリさん

インド ジャドゴダ・ウラン鉱山放射能反対同盟 写真ジャーナリスト    

  「ジャドゴダ・ウラン鉱山被害の現状」

ビデオメッセージ 10分 キャプションをつける)

5. Mr. Isaiah Mombilo イサイア・モンビロさん

コンゴ市民社会NGO代表

「コンゴ・シンコロブエ鉱山核被害について」   

ビデオメッセージ 10分 (和訳キャプション)

6. Ms.Evelyn Ralpho エヴィリン・ラルホ さん

 マーシャル核実験被害者二世(10分)

 「今も続くマーシャル諸島核実験被害」

        ( ビデオメッセージ  和訳キャプション)

7. Dr. Janan Hassan  ジャナン・ハッサンさん

  イラク・バスラ  産科・小児科医師 

「イラク劣化ウラン被害について現場の実態」 

   (ビデオメッセージ・写真 5分 和訳)

8.佐藤 真紀さん  SAABEKO代表/シリア和平ネットワーク運営委員

    「最新イラク訪問報告:DU被害の現状など」 15分

8.川崎 哲さん  ICAN国際運営委員/ピースボート) 10分

    「核兵器廃絶運動の世界の現場から」

9。渡部 久仁子さん (HANWA運営委員・ANT-Hiroshima)10分

   「ヒロシマの現場から」


閉会挨拶  足立 修一さん(HANWA代表) 5分


進行 藤元 康之さん HANWA事務局長

コーディネーター 中嶋 典子さん HANWA運営委員

通訳 小泉 直子さん小松 真理子さん


G7関連集会のお知らせ

土曜日, 4月 8th, 2023





キャンドルメッセージ2023.1.22

火曜日, 1月 24th, 2023

      

2023/01/22 核兵器禁止条約発効2周年 – Google フォト

―核のない未来を!核兵器禁止条約発効2周年を迎えてー
 PEACE FOR UKRAINE
      NO NUKE WAR! 2023

ウクライナに平和を!
核戦争をゆるすな! 2023

8・6ヒロシマ国際対話集会~反核の夕べ2022

火曜日, 7月 19th, 2022

PDFはこちら

8・6国際対話集会~反核の夕べ2022
核戦争をいかに防ぐか ヒロシマで考える

ロシアによるウクライナ侵略戦争は長期化し、市民の犠牲はますます悲惨になっています。プーチン大統領は核兵器の使用にも言及し、チェルノブイリや稼働中の原発までも攻撃し、世界はかつてない核戦争の危機に直面しています。一方で米国はじめNATO諸国はウクライナへの武器支援を拡大し、世界で軍拡の流れが強まっています。
日本では参院選で防衛費増大、憲法9条改定を主張する勢力が多数を占めました。いま、わたしたちは何をしたらいいのでしょうか。ともに考え行動しませんか。


日 時︓8月6日(土) 14:00 ~ 16:30
場 所︓広島弁護士会館(広島市中区上八丁堀2-73)3階ホール 
資料代︓500円


内 容︓

■グローバルヒバクシャからのスピーチ(動画を予定)


■講演「核戦争をいかに防ぐか ヒロシマで考える」
 講師︓元広島市長 平岡敬さん
    

プロフィール 平岡 敬 ( ひらおか・たかし)
1927 年、大阪市生まれ。
大阪、朝鮮半島、広島で育ち、京城(現在のソウル)帝国大学在学中に終戦を迎える。

52 年、中国新聞社に入社。編集委員、編集局長などを経て、中国放送(RCC)社長に。91 年から2期8年、広島市長を務めた。

著書に「偏見と差別」(未来社)、「無援の海峡―ヒロシマの声、被爆朝鮮人の声」(影書房)、「希望のヒロシマ」(岩波新書)など


聞き手︓フリーランス記者 宮崎 園子さん

プロフィール 宮崎園子 (みやざき・そのこ)
1977年、広島県生まれ。朝日新聞社を昨年退社し、広島で取材・執筆を続ける。近著に『「個」のひろしま 被爆者 岡田恵美子の生涯』。 HANWA運営委員。 平岡さんのロングインタビューを自身のnoteに掲載中。

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◎オンライン視聴希望者は下記のURLもしくはQRコードよりお申込みの上、資料代500円を振り込んで  ください。

先着100名、締め切り8月1日。入金確認できましたらZOOMのURLを送ります。

https://forms.gle/kWUiQz8XSwAqtrVQA


振込先︓郵便振替口座 01300-2-50889
    郵便局以外からの振込の場合 一三九店(139)当座 0050889

◎会場参加者は申し込み不要です。

お問合せ

TEL 082-211-3342  eメール hanwa@e-hanwa.org

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核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA) 代表︓足立修一
730-0013 広島市中区八丁堀5-22 メゾン京口門404号室 足立・西法律事務所内
TEL 082-211-3342  eメール hanwa@e-hanwa.org

プーチン・ロシアのウクライナ侵略  抗議のキャンドル・アピール

月曜日, 3月 7th, 2022

プーチン・ロシアのウクライナ侵略
抗議のキャンドル・アピール


NO WAR NO NUKES НЕТ ВОЙНE
プーチンは侵略をやめよ︕核戦争をするな︕


 「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)」では、2 月24 日からのプーチン・ロシアのウクライナ侵略行為に対し、3 月8 日(火)に平和記念公園の原爆ドーム前にて、緊急の抗議アピールを行います。ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続くなか、プーチン大統領は、核兵器使用も視野に入れた戦闘態勢の指示を軍に行いました。核兵器による威嚇は、国際人道法違反です。これは許されることではありません。
 私たちは1000 本のキャンドルで「NO WAR NO NUKES・НЕТ ВОЙНE」(戦争・核兵器はいらない)の文字を描き、灯をともし、世界に向けて侵略行為の即時停止、核兵器の不使用を被爆者の方や広島市民とともに訴えます。


日 程︓2022 年3 月8 日(火)
時 間︓17︓45 ~ 19︓00 


内 容︓開会挨拶・趣旨説明
    キャンドルアピール(撮影) 
    声明文発表
    被爆者他リレートーク


核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
代表 足立 修一
〒730-0013 広島市中区八丁堀5-22 メゾン京口門404 号室 足立・西法律事務所内
TEL 082-211-3342 E メール hanwa@e-hanwa.org 


進行


16︓00 実行委員集合 キャンドル準備


17︓45 キャンドル点火


18︓00 挨拶・趣旨説明 (HANWA 顧問 森滝春子)


18︓15 写真撮影


18︓30 声明文発表(HANWA 代表 足立修一)

市民・被爆者によるリレートーク

    箕牧 智之・広島県被団協理事長 

    佐久間邦彦・広島県被団協理事長 

    田中 聡・広島被爆者団体連絡会議事務局長 

    在広島のウクライナの人

    若者代表


19︓00 閉会・撤収

2022年1月22日 広島バナーアピール

土曜日, 1月 22nd, 2022

2022年1月22日広島バナーアピール