Archive for the ‘お知らせ’ Category

核被害者フォーラム記録集

土曜日, 8月 1st, 2020

太田昌克さん講演会のお知らせ

土曜日, 5月 19th, 2018

核兵器廃絶をめざすヒロシマの会総会の記念講演として行います。

会員の皆様をはじめ、皆様、ご参加ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)2018年度総会記念講演会

日 時:5月26日(土)14:00 ~ 16:00

(開場13:45)

会 場: 合人社ウェンディひと・まちプラザ

(広島市まちづくり市民交流プラザ)
6Fマルチメディアスタジオ

(広島市中区袋町6 番36 号)

 

講 師:太田 昌克 さん

共同通信編集委員・論説委員兼務

 

資料代: 700 円(学生・障がいのある方 無料)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トランプNPR と「使える核」の系譜~遠のく核なき世界と「偽装の被爆国」

昨年、画期的な核兵器禁止条約が国連で採択されましたが、米科学誌が毎年公表している終末時計は今年1 月、「核兵器使用リスクが世界全体で高まった」として世界の終末まであと2分を表示しました。
トランプ政権下で、米朝をはじめ米中、米ロ間などで軍事緊張が高まっており、世界は米ソが水爆実験を競った冷戦ピーク時の1953 年と同じ最悪の危機を迎えています。終末時計発表から8日後にトランプ政権は「核態勢の見直し(NPR)」を発表、「使える核」をめざすことを表明しました。5月に予定される米朝首脳会談が決裂の場合、朝鮮半島で核使用の事態も起こりかねません。
核問題に詳しいジャーナリスト太田昌克さんが、トランプ政権のNPRの背景と本質、それを歓迎する被爆国日本政府の欺瞞性について解説します。禁止条約の発効を実現し、この危機を打開する道をともに考えましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
太田昌克さんプロフィール

1968 年富山県生まれ。早大政経学部卒、92 年共同通信入社。広島支局を振り出しに外信部、政治部、ワシントン特派員などを経て現在は編集委員・論説委員兼務。
この間、米・メリーランド大学にリサーチ・フェローとして研修駐在。「米公文書を基に戦中、戦後の隠れた史実を発掘」で2006 年度ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。政策研究大学院大学で、「『核の傘』の構築をめぐる歴史的分析」で博士号取得。核密約に関する一連の報道で09 年度平和・協同ジャーナリスト基金賞( 大賞) 受賞。『日米〈核〉同盟―原爆、核の傘、フクシマ』(岩波新書)『偽装の被爆国―核を捨てられない日本』(岩波書店)など著書多数。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
問い合わせ先

核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)事務局
TEL 090-7307-1862 (沢田正)
核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
Hiroshima Alliance for Nuclear Weapons Abolition

 

核兵器禁止条約のためのヒロシマ共同行動そのⅤ

月曜日, 11月 27th, 2017

<核兵器禁止条約のためのヒロシマ共同行動そのⅤ>

 

<核兵器禁止条約を実現したICANのノーベル平和賞を祝い、禁止条約の早期発効を求めるヒロシマ市民集会>

12月10日のノーベル平和賞授賞式に際しICANの受賞を祝い、核兵器禁止条約発効に向けたアピール行動の取り組み

pdfはこちら

 

主催: 核兵器禁止条約のためのヒロシマj緊急共同行動実行委員会

日時: 12月10日(日)13時―14時

場所: 原爆ドーム前

 

 

*横断幕バナー(日英両文)3種類・3本を掲げ変えては写真撮影しオスロ現地やICANなどにに送る

▲ 核兵器禁止条約・ICANのノーベル平和賞おめでとう!

Congrats, ICAN, for nuclear-ban treaty and receiving Nobel Peace Prize!

▲ サーロー節子さん ありがとう!頑張って!

Setsuko Thurlow, many thanks and cheers!

▲ 核禁条約で核なき世界を!世界の人々と!

United with global people, let’s achieve a nuke-free world with nuclear-ban treaty!

 

<プログラム> 13時~14時

司会 渡部朋子さん   ANT-Hiroshima理事長

開会挨拶  青木HANWA共同代表

 

原爆ドームを背景に参加者が並びバナーの①を掲げる

写真撮影①

リレートークの1

・牧山員子さん (カトリック正義と平和協議会)バチカン訪問報告

・第20代高校生平和大使

トークの合間にバナーの②に交換、

 

写真撮影②

 

リレートークの2

・二川一彦さん (原爆胎内被爆者全国連絡会広島支部長)

・中奥垂穂さん (中学生 2016年の平和祈念式典「平和の誓い」こども代表)

バナーの③に交換、

 

写真撮影③

 

集会声明提案・採択  森瀧事務局長

核兵器禁止条約に貢献したICANを祝い、世界各国とりわけ122か国の採択に賛成投票をした国々に早期署名・批准を要請する。

閉会挨拶  秋葉忠利さん

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

核兵器禁止条約のためのヒロシマ共同行動

実行委員会参加団体 (10月23日現在27団体)

  • 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)
  • NO DU(劣化ウラン兵器禁止)ヒロシマ・プロジェクト
  • 広島県被団協(坪井理事長)
  • 広島県原水禁
  • 広島県保険医協会
  • 広島県原水協
  • 広島県被団協(佐久間理事長)
  • 第九条の会ヒロシマ
  • 広島YMCA国際コミュニティーセンター
  • ANT-Hiroshima
  • さよなら原発ヒロシマの会
  • 上関原発止めよう!広島ネットワーク
  • 広島医療生協
  • 広島県民主医療機関連合会
  • ピースリンク広島 呉 岩国
  • 韓国の原爆被害者を救援する市民の会・広島支部
  • カトリック正義と平和広島協議会
  • 新日本婦人の会広島県本部
  • 広島宗教者平和協議会
  • 被爆者支援広島ネットワーク
  • ヒロシマ革新懇
  • 広島県AALA連帯委員会
  • 被ばくの歴史・平和学市民コンソーシアム
  • ワールド・フレンドシップ・センター(WFC)
  • 日本キリスト教団核問題特別委員会
  • 原爆胎内被爆者全国連絡会広島支部
  • 被爆者相談員の会

 

2017年度核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)総会のご案内

火曜日, 5月 2nd, 2017

会員の皆様

 2017年HANWA総会開催のご案内

次のとおり、2017年度核兵器廃絶をめざすヒロシマの会総会を行います。

会員の皆様はよろしくご参集頂きますようお願い致します。

日時:5月27日(土)13:30~14:30 

場所:広島市中区地域福祉センター(平和ビル)5F大会議室

 

※なお、引き続き、15:00より、同じ会場で、核兵器禁止条約制定のための広島緊急行動の集会が行われますので、ご参加頂きますようお願い致します。

詳細はこちらをご覧ください。

核廃絶への道 核兵器禁止条約・国連交渉会議いよいよスタート

火曜日, 3月 14th, 2017

※クリックして頂くと拡大します。


HANWA講演会

核廃絶への道

核兵器禁止条約・国連交渉会議いよいよスタート

演題 核兵器禁止条約から核廃絶へ

講師 山田寿則さん

世界に今なお1万5000発もある核弾頭の9割を保有する米ロの大統領がいずれも核戦力の増強を表明し、核危機が高まっています。一方で核兵器の非人道性が世界の共通認識となり、3月27日から、いよいよ国連で核兵器禁止条約交渉が始まります。 広島、長崎の惨劇から72年にしてついに国際法で核兵器の全面的禁止へと踏み出す画期的な一歩です。しかし、ここに至っても日本政府は米国の核の傘にしがみつき、禁止条約に反対しています。被爆国として禁止条約実現の先頭に立つよう政府の姿勢を変えさせなければなりません。被爆地の市民として何をなすべきか、核をめぐる国際法に詳しい山田寿則さんと一緒に考えませんか。

日時:2017年18日(土)14:00~17:00 (開場 13:30~)

場所:広島平和記念資料館 地下会議室1

(広島市中区中島町 平和公園内)

参加費:一般700円/学生300円

 

講師プロフィール

山田 寿則 (やまだ としのり)さん

国際反核法律家協会(IALANA)理事

日本反核法律家協会(JALANA)理事

明治大学兼任講師

共訳書/ジョン・バローズ著 『核兵器の違法性:国際司法裁判所の勧告的意見』

――――――――――――

核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)

Hiroshima Alliance for Nuclear Weapons Abolition (HANWA)

【共同代表】 青木克明 足立修一 森瀧春子

【事務局】〒730-0013 広島市中区八丁堀5-22 メゾン京口門404号室 足立・西法律事務所内

【TEL】082-211-3342

【Email】 hanwa(@)e-hanwa.org  ※@の ( ) を除く

【HP】https://www.e-hanwa.org/

【郵便振替口座】加入者名:「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」

記号番号:01300-2-50889

【年会費】 2,000円

 

 

 

 

チェルノブイリとフクシマ 国際原子力機関の犯罪を告発する!

木曜日, 2月 4th, 2016

世界核被害者フォーラムフェイスブックへのリンクです。

HANWAも共催です。どうぞご参加ください。

参加費を追加しました。1000円です。ご協力お願い致します。


 

「核被害の今を知る・考える」講演会 「核と人類—フクシマ後に考える」

木曜日, 2月 4th, 2016

核被害者フォーラムフェイスブックへのリンクです。

HANWAも共催です。どうぞご参加ください。


 

イレーヌ・スキャリー教授講演会のお知らせ

火曜日, 10月 6th, 2015

スキャリー教授講演会:「民主主義と核兵器は共存できない」

DEMOCRACY AND NUCLEAR WEAPONS CANNOT CO-EXIST

 

2015年10月16日(金)午後6時〜8時

場所:広島市中区大手町四丁目1番1号

大手町平和ビル9階 セミナールーム2

共催:「核時代における思想と文化」研究会

世界核被害者フォーラム

 

講師:イレーヌ・スキャリー教授(ハーバード大学)

 

コメンテーター:

・スティーヴン・リーパー(前・広島平和文化センター理事長)

・ 湯浅正恵(広島市立大学教授)

司会:嘉指信雄(神戸大学教授、世界核被害者フォーラム共同代表)

 

・使用言語:講演は英語で行われますが、適時、簡単な日本語のまとめ     あり。質疑応答は日・英。

・参加費無料(定員50名です。

・連絡先:参加ご希望の方は、世界核被害者フォーラムホームページ参加申し込みフォームで、「10月16日参加希望」と書いて送信してください。)

 

【講師プロフィール】

ハーバード大学教授(美学・価値一般理論)。専門は文学批評・美学だが、核兵器問題に関しても積極的に発言してきている社会派知識人としても知られる。昨春刊行された、Thermonuclear Monarchy: Choosing Between Democracy and Doom(熱核兵器専制君主制―民主主義と滅亡のあいだでの選択はその集大成であり、500頁を越す大作となっている。本著は、タイトルが示すように、米国大統領など一握りの政治家がその使用決定権を握っている核兵器の存在は、民主主義の根本原則に反するものであることを、合衆国憲法なども踏まえつつ徹底的に論じた渾身の作であり、高く評価するリビューが多く書かれている。拷問の非人道性を論じたThe Body in Pain (1987)でも世界的に知られる。

世界核被害者フォーラムについて

火曜日, 10月 28th, 2014

世界核被害者フォーラムが2015年に開催予定です。 ホームページはこちらです。

151010forum

世界のヒバクシャと連帯し学ぶ会

日曜日, 7月 7th, 2013

130716 ピーター・ワッツ講

世界のヒバクシャと連帯し学ぶ会
-ウラン鉱山被害とたたかう豪・ピーター・ワッツさんの証言-

【講演】ピーター・ワッツ(オーストラリア反核連合共同代表)

【演題】福島第一原発を動かした燃料―オーストラリアの
   ウラン採掘問題を考える

日時 2013 年7月16日(火) 午後6時半~8時半

場所 平和記念資料館 地下 会議室Ⅰ
( 広島市中区中島町1-2 電話:082-241-4004 )

資料代 500円

———————

 オーストラリアのウラン採掘は地元の先住民の
生活・文化に大きな影響を与えてきました。彼らは、
ウラン産業の自分達の生活・文化に対する影響や、
海外輸出のもたらす帰結に関し懸念・関心を抱き、
長きに渡り抵抗活動をしてきました。今回の講演は
オーストラリア反核連合(Australian Nuclear Free
Alliance)の代表であり、オーストラリア先住民である
ピーター・ワッツ氏がオーストラリアにおけるウラン産業と
それのもたらす環境や先住民文化への影響について語ります。

【ピーター・ワッツさんプロフィール】

オーストラリア反核連合共同代表。
南オーストラリア州のアラブナ族の先住民グループの
出身。南オーストラリア州州都のアデレード生まれ。
母と祖母が、1950-60年代に英国が南オーストラリア
州で行った核実験により被曝。アラブナ族住民は、
近隣にあるオリンピック・ダムというウラン鉱山(世界一の
埋蔵量)採掘によって環境に多大な被害を受け、
抵抗活動を行ってきた。オーストラリア反核連合は、
オーストラリア、特に先住民の土地における核開発に
関心を寄せるオーストラリア先住民とNGOが集まって
1997年に結成した草の根組織。オーストラリア
反核連合は、オーストラリアにおける全てのウラン
採掘と核廃棄物放棄の中止を求め、また、オーストラリア産
ウランの海外輸出及び福島第一原発での東京電力による
オーストラリア産ウランの使用に関する調査を豪州政府に
要求している。

主催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)

——————————————————
核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
Hiroshima Alliance for Nuclear Weapons Abolition (HANWA)
【共同代表】 青木克明 田中利幸 森瀧春子
【事務局】〒730-0005 広島市中区西白島18-4 城北ビル2F 足立修一法律事務所内
【TEL】 082-211-3342 
【メール】 hanwa@e-hanwa.org  
【ホームページ】 https://www.e-hanwa.org/
【郵便振替】「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」01300-2-50889
【年会費】 2,000円 
————————————————-