NO WAR 人文字意見広告ニューヨークタイムズに掲載
月曜日, 3月 24th, 2003「人文字意見広告」がニューヨークタイムズに掲載になりました!!
3月24日(月)メインセクション(ニュースが掲載になっているまとまり) の第13ページです。
意見広告のPDF版が表示・ダウンロードできます(959KB)。
「人文字意見広告」がニューヨークタイムズに掲載になりました!!
3月24日(月)メインセクション(ニュースが掲載になっているまとまり) の第13ページです。
意見広告のPDF版が表示・ダウンロードできます(959KB)。
国際法違反の先制攻撃を開始したアメリカ政府は、「核兵器、それに匹敵するMOAB(新型最大通常爆弾)の使用も検討している」。悲しいことに、すでに、バグダットをはじめ、ものすごい空爆(空襲)で被害者が出ています。ヒロシマにとって、これは、どうしても許し難いことです。核兵器は絶対悪であり、使用を考えること自体が罪です。今、ヒロシマの市民が、一人一人どう考えているかを率直に出し合い、一刻も早い攻撃の中止を求めましょう。
3月30日、原爆ドームに集まりましょう。STOP WAR! あなたの想いで広島をくり返すなと声をあげましょう。
◇とき 3月30日(日)正午~
◇ところ 原爆ドーム前(広島市中区大手町)
◇プログラム
12時 リレー・メッセージ(トーク・うた・朗読)
午後1時-1時50分 ★☆ピースウォーク☆★
2000年5月のNPT再検討会議で、「核兵器の完全廃棄への明確な約束」を含む最終文書が採択されました。この合意の履行に対する日本政府の努力を検証する評価委員会が毎年行なわれています。
特にイラク攻撃の根拠になっているアメリカの「核態勢見直しやミサイル防衛計画」の危険な動きに日本政府がどう対処しているかなどをチェックします。
◇とき 3月30日(日)午後2時-4時30分
◇ところ 平和記念資料館(平和公園内) 地下
◇パネリスト 梅林宏道(ピースデポ) 平岡敬(元広島市長) 森滝春子(ヒロシマの会)
主催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
共催:ピースデポ
共催:(財)広島平和文化センター
イラクの民間人の死傷者が拡大し、米英軍にも死傷者が増えつつある23日、原爆ドーム前に約2000人が集合し、思い思いのメッセージを書いたリボンで、原爆ドームを取り囲み、グラウンドゼロから、世界へ戦争反対のメッセージを出しました。
平和のリボンで原爆ドームを囲もう グラウンド・ゼロから世界に届けよう
ノーモア・ヒロシマ・ナガサキ!
NO WAR! NO DU! NO NUKES!
戦争反対 劣化ウラン弾禁止 核兵器廃絶
◆プログラム
午後1時 原爆ドーム前(歌、演奏、詩の朗読など)
午後2時~2時45分 「ドームを囲むリボン行動」
午後3時頃~ ピースウォーク
(原爆ドームから八丁堀、本通り、原爆ドームに戻ります)
◆縦幅90cmのリボンを用意してください。
◇イラクへの戦争に反対する思いを、それぞれ自由に書いたもの。
◆参加できない方の思いを寄せ書きしたもの。
◇何でもいいです。
◆何か自分なりのものをご持参下さい。
◆チラシはこちらです(PDF)
アメリカは、イラクへの攻撃に「核兵器の使用も含めた先制攻撃ができる」としています。ヒロシマ・ナガサキにとって、これは、どうしても許し難いことです。核兵器は絶対悪であり、使用を考えること自体が罪です。今こそ、改めて、「ノーモア・ヒロシマ・ナガサキ」というアピールが、ヒロシマから発せられる必要があります。そのために、原爆ドームに集まりましょう。あなたのリボンで原爆ドームを包囲し、広島をくり返すなと声をあげましょう。