7月 272011
 

被爆66年 8・6 ヒロシマ集会
“内部被ばく”から問い直す核/原子力体制 
~ ヒロシマ・イラク・フクシマ ~

110806被爆66年 8・6ヒロシマ集会

私たちは、核兵器の廃絶、そして劣化ウラン兵器の禁止を実現するため、毎年8月6日の午後、広島において、「国際対話の夕べ」や「全国交流会」を開いてきました。しかし、今年3月11日に東日本を襲った大地震と大津波、そして、その直後に起こった福島原発事故により、私たちは、文字通り身も心も震撼させられ、原子力発電に依存した生活のあり方の根本的な見直しが迫られています。そして、他ならぬヒロシマとナガサキの国・日本において、チェルノブイリも凌ぐかと思われる放射能汚染事故が引き起こされたという現実、さらに、いわゆる「放射線被曝防護基準」をめぐり、日本社会全体が、専門家もふくめて混乱と矛盾のきわみを呈しているという事態は、二重、三重に深刻な問いを私たちに突きつけています。
 今年は、こうした切迫した思いを共通する人々と連携して、8月6日の集会を企画しました。特に、福島原発事故以降、大きくクローズ・アップされてきている「内部ヒバク」問題に焦点を当てつつ、核兵器と原子力発電、そして、放射性廃棄物の軍事利用である劣化ウラン兵器が一連のサイクルをなす核/原子力体制を、改めてその根底から問い直す場としたいと思います。全体集会の後には、核兵器廃絶、脱原発、劣化ウラン兵器禁止など、それぞれに焦点を絞った取り組みのための意見交換をする場も分科会として設定します。奮ってご参加ください。

日時: 8月 6日(土)13:30 〜16:00
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ
   (北棟6階マルチメディア・スタジオ)
資料代:1,000円

提題:
•「ヒバク問題を考える」
 振津かつみ(医師、チェルノブイル・ヒバクシャ救援関西、ICBUW運営委員)
•「福島現地からの報告」
 佐藤和良(いわき市議、脱原発福島ネットワーク)
•「残留放射能と今」
 丸屋 博(被爆者、医師)
•「原爆と原発のマジックを読み解く」
  アーサー・ビナード(詩人、翻訳家)
•「ヒロシマ・ナガサキ・フクシマ:核被害者世界大 会開催を考える」
 田中利幸(広島市立大学広島平和研究所教授、HANWA運営委員)
司会:嘉指信雄(ICBUWヒロシマ・オフィス代表、神戸大学教授)

共催:
 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)
 ウラン兵器禁止を求める国際連合-ジャパ(ICBUW-Japan)
 原発・核兵器なしで暮らしたい人々
 ECRR市民研究会‐広島

連絡先:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)
【事務局】広島県生活協同組合連合会内 
TEL 082-532-1311(HANWA専用)
FAX 082-232-8100
Eメール hanwa@e-hanwa.org
HP http://www.e-hanwa.org/

現在コメント投稿は停止しております。